ワンちゃんのFurboに対するリアクションはワンちゃんの年齢や気分、体調や今までの経験により異なりますが、Furboのような新しいものに慣れるまでに時間が必要な場合もあります。
当社では、最初にご利用いただく際に、Furboと愛犬が仲良くなるためのトレーニングを推奨しております。
以下の3ステップをお試しいただき、ワンちゃんにFurboを知ってもらいましょう。
まずは、以下のトレーニング映像ご覧ください!
あなたのワンちゃんは音に敏感? :
ワンちゃんに1つ以上当てはまるものがありますか?
- 音に反応しなかった
- 怖がって逃げてしまった
- おやつを食べてから逃げてしまった
ワンちゃんの中にはとても音に敏感な子がいます。
あなたのワンちゃんが音に敏感な子の場合には、スナックコールを変更することをお勧めいたします。
スナックコールはパパやママの声を録音し設定することもできます!スナックコールの変更方法については【スナックコールの設定について】を参照してみてください。
ワンちゃんは飼い主様が帰るまでおやつを食べるのを待っている?
この場合、ワンちゃんには*分離不安がある可能性があります。(*下記「分離不安について」の詳細をご覧ください)
Furboは、ワンちゃんが分離不安の兆候を示しているかどうかを確認することができます。
分離不安の兆候を知るには、飼い主様が家を出てから15分間が最も重要とされています。
Furboでワンちゃんを観察して、同じ場所を歩き回ったり、泣き声(くぅーんというような泣いているような声)、遠吠えなどの兆候を探します。
ワンちゃんに分離不安の傾向がある場合には、Furboを使い始めて最初の2週間は家にいる時にだけおやつ機能を使い、Furboに慣れるまで練習を続け、ワンちゃんがFurboに対していいイメージが持てるようにしてください。
分離不安について:
自分のワンちゃんが分離不安かどうかを知るにはどうすればいいのでしょうか?
分離不安には多くの症状があり、最も一般的といわれている行動は、過度に吠える、遠吠え/泣き声、噛む、落ち着きがなくドアや窓の周りを掘ろうとする、排尿/排便、ご飯を食べない、よだれを垂らす、震えている・・・などの行為があります。
あなたのワンちゃんに上記いずれかの兆候が見られる場合、対策としていくつかお試しいただけることがございます。
・外出する時には、テレビをつけたままにしておく
テレビがついていたり、慣れ親しんだ音があるとワンちゃんは安全に感じられ、かつワンちゃんが怖がる外部の音が軽減されます。音楽やホワイトノイズ(風や波などの自然音)がワンちゃんを落ち着かせるのに役立つということが科学的にも証明されております。
その為、ワンちゃんのために慣れ親しんだ音のある空間を作るということは、とても重要なことです。
・ワンちゃんのためにシャツ(など飼い主様の匂いのついたもの)を1枚置いておきます
飼い主様の匂いのついたものは、ワンちゃんを落ち着かせるのに大変有効的です。
また、家を出るときには、過剰に相手にせず、出かける直前には、ワンちゃんを落ち着かせる習慣を作るといいでしょう。
また、お留守番中にワンちゃんが楽しめるおもちゃなどを与えるようにする事も重要です。
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